ロン橋にかかる龍は、西側(市内中心部)に尻尾があり、東側(ビーチエリア)に頭があります。
ロン橋には歩道があるので、夜景を眺めつつ、ぜひ渡ってみましょう。
このあたりは現地のデートスポットにもなっているようで、セルフィーで写真を撮りながら、夜の散策を楽しむカップルをたくさん見かけました。
ロン橋から一本北にあるソンハン橋のライトアップを撮ったところ。
西から東へ橋を渡り切ると、龍の頭が見えます。土曜日曜の21:00前後の15分間は、この龍が火や水を吐く迫力満点の光景も見られるとのこと。火を噴き出すと歓声があがり、周囲は大いに盛り上がるそうです。
ロン橋の北東にあるのが、カー・チェップ・ホア・ロン。鯉が滝を登って龍になるという中国の故事に由来する像です。シンガポールのマーライオンをもじって、マードラゴンと呼ばれることもあるとか。
カー・チェップ・ホア・ロンの像の下から写真を撮ると、カー・チェップ・ホア・ロンとロン橋をフレームに収めることができるので、ぜひお試しあれ。
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