立憲民主党の蓮舫議員(50)が28日付で自身のツイッターを更新。安倍晋三首相が30、31日の2日間、つかの間の休息をとることが決まり、首相官邸に出邸しないことになったことを受け「これはどういうことだろうか。つかの間の休息は必要と思うが、なぜ閣議をとりやめにするのか。また今接近中の台風が被害をもたらした場合に関係閣僚会議を開くのは内閣総理大臣なのに、だ。」と苦言を呈した。
これはどういうことだろうか。
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年7月28日
つかの間の休息は必要と思うが、なぜ閣議をとりやめにするのか。また今接近中の台風が被害をもたらした場合に関係閣僚会議を開くのは内閣総理大臣なのに、だ。
安倍首相が「つかの間の休息」へ 異例の閣議とりやめ #SmartNews https://t.co/gGF5JzQjdD
しかしこのツイートを見たユーザーからは「えぇ…あなた18連休したくせによくそんなこと言えますよね」「都内に居るなら素早い対応は、出来ますね。18連休して海外で遊んでる訳じゃなし」「お前が言うな!国会をずる休みして18連休中、台湾旅行してたくせに」「他人の休みは批判か。18連休したのは正当か。安倍政権はもうあかんと思うが政党ころころ変える党は信用出来ん」というような批判の声が殺到している。
蓮舫議員は今年のゴールデンウィークを含む期間に国会をサボって18連休をとり旅行を楽しんでいた。さらにその様子を、中国語SNS「微博」にアップしていることがバレてしまいさらに炎上してしまうという出来事があったばかり。今回このような批判の声が上がっても仕方がないのかもしれない。