落語家の立川談四楼(67)がツイッターでまたも安倍晋三首相(63)を批判したものの、ネットユーザーからの苦情が殺到している。

これまで幾度となく与党批判を繰り返してきた立川だが、22日にもツイッターを更新し、「被災地行きを避けた股関節の痛みは劇的に去ったのか、安倍さんはゴルフ三昧だ」と言及。安倍首相が西日本豪雨の被災地訪問を右脚の股関節周囲炎を理由に取りやめたことを揶揄した。

さらに立川は「石破茂さんはいま総裁選に立候補しなかったら政治家として意味がないと高らかに表明、公開討論を持ちかけるも、安倍さんは逃げの一手だ」と批判。「立候補を表明したら論戦に応じなければならないからで、政治家の命は言葉だろうに」とつづっていた。

しかし、股関節周囲炎は「数日間、なるべく股関節を動かさないように」というドクターストップあってのこと。このツイートに立川のツイッターには、「病気を茶化すのはやめてください。しかもそれ一ヶ月以上前の話ですよ?」「批判のタネもそれくらいしかないんですね。ムリがありますよ」‏「戦略って言葉知らないんですか?批判はもう飽きました」という苦言が集まっていた。