1980年代に発売されたこのスナック菓子は、その後生産終了となりましたが、食品小売の業界紙による投票で「復活して欲しい食品ナンバー1」と、タブロイド紙「ザ・サン(The Sun)」が実施したアンケート「再販して欲しいレトロブランド」で1位となり、ファンからの熱望に応えて2014年に復活しました。

魚の形とチップスの形をしたビスケットは、ツンとした酸味が食欲をそそるソルト&ビネガー味。フィッシュ&チップスを食べる時は、魚にもチップスにもふりかけるこくのあるモルトビネガーが欠かせません。

ミニサイズの5パック入りはばらまき土産に最適です。

・ビンテージ感溢れるロゴがおしゃれ

1907年にイングランド北東部の町「ボストン(Boston)」で創業して以来、メントール・ベースのスイーツを作り続ける「ジェイクマンズ(JAKEMANS)」のキャンディーはのど飴の定番商品。

ハニー&レモン、チェリーなど、値段を気にせずいろいろな味を試し買いできるのもパウンドショップならでは。

・イギリスでパンケーキといえばこれ!

製糖会社「テート&ライル(Tate & Lyle)」の「ゴールデン・シロップ(Golden Syrup)」は、1885年に現在と同様の缶入りで発売されました。発売当時と変わらぬ高級感溢れる緑と金色のデザインは、世界で最も古いブランディング商品のひとつとして知られています。

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