そんなジビエを取り扱っている天然猪肉販売会社「おかやまジビエみなみ」(有限会社ミナミ)が岡山県新見市にあるのですが、通年、安定して上質なジビエを全国に販売できるよう取り組みを進めているとのこと。emotional tribe(東京都)が、ミナミと1日限りの美食イベント「Emotional Table」を企画しており、実際に食べてみました。

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・「臭み」ではなく「ジビエならではの旨味」
おかやまジビエを使用した猪焼売が食べられるのは、中華レストランの「O2」(東京都江東区三好2-15-12)で、2020年3月1~31日の期間に食べられるとのこと。販売開始前に食べることができたのですが、ジビエとしてのワイルドな薫りを放ちつつも、それを「臭み」ではなく「ジビエならではの旨味」として感じさせてくれました。

・グラデーションを描くように濃厚なジビエエキス
また、おかやまジビエを使用した創作料理として猪ホホ肉の煮込みを作っていただいたのですが、これが言葉を失うほどのファビュラスマックスな「極上の柔らかさ」と「魅惑の旨味」を堪能させてくれます。ジビエが限りなく柔らかく、食べればホロホロと崩壊していくため、猛烈なスピードながらグラデーションを描くように濃厚なジビエエキスを放つのです。

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