DMMグループ傘下で暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するDMMビットコインは、2020年7月22日よりレバレッジ取引において、新たに「ベーシック アテンション トークン(BAT)」と「クアンタム(QTUM)」の取り扱いを開始すると発表した。

2020年7月22日メンテナンス後の18時より、BATとQTUMの売買の取り扱いを開始するという。

DMMビットコインのレバレッジ取引では現在、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)を取り扱っており、2020年2月からは新たにステラルーメン(XLM)、モナコイン(MONA)の取り扱いを開始した。今回のベーシック アテンション トークンとクアンタムの追加により、取り扱い通貨は11通貨となる。