「山陰の小京都」と呼ばれる津和野には、穏やかな自然に囲まれた風光明媚な城下町としての顔と、命を賭して信仰を守りぬいたキリシタンの殉教地としての顔、まったく異なる2つの顔がありました。

今、時を超えてその2つの顔が共存していることこそが、ノスタルジックな津和野の最大の魅力なのかもしれません。

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