お笑いタレントの有吉弘行(48)が9日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)に出演。妻の夏目三久さん(38)と夫婦で三連休を過ごした意外すぎる場所でのエピソードを語った。

三連休の中日となったこの日、有吉は「昨日かな。合羽橋分かる?浅草橋のほうの道具街にちょっと用事があって。私たち夫婦でちょっと買い物に行ってたんですよ」と報告。続けて「なんか結構ロケとかで行ったことはあって、合羽橋は。ロケで行くとそんなに混んでないの。平日のパターンが多いからね。結構見やすいな。いつも行っても楽しいな。と思ってアレしてたんだけど。三連休の初日の土曜日で。めちゃめちゃ人多くて。すごいのよ。ごま油の前におばさんたちが30人くらい、なんでごま油の前にそんな行列作るの?みたいな。道具屋さんでも『あ、すいませーん。いま人数制限で入れません』みたいな店もあったりとかして」と、東京・浅草と上野の中間に位置する「かっぱ橋道具街」を夫婦デートで訪れたことを告白した。

しかしその直後、異変があったようで、「まあでも、普通に見て回って。たまに『ああ、有吉さん』とか言われつつも普通に見てたら、松村さんからメールが来て。『かっぱ橋道具街で、混雑、夫婦でいる情報あり!大丈夫か!』って。うるさいよっつってメール送ったら、その後音沙汰なし」と先輩芸人の松村邦洋(55)から、なぜそこにいるのかを問われるメールが来たことを明かした。

しかし、有吉はそのメールが気に入らなかったようで、「どういうメールなの?それがさ、気に入らないのがさ。俺を見て、夫婦でいるって見た人がさ、松村さんにメールしてるってのが腹立つ。なんの力になるんだよ。有吉が夫婦が歩いてるよって(言いつけてさ)、クソじゃん。余計な人のプライバシー侵害。やなやつ、やな仲間がいるな、松村さんも。だから、うるさいよってメール送ったら音沙汰なし」と不満を漏らしていた。