11月2日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ドッキリターゲットとなったタレントの朝日奈央(28)の態度が物議を醸している。
この日は視聴者から寄せられた説を検証する「みんなの説SP」を放送。最初に検証されたのは、プレゼンターでお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(46)が紹介した「青ライダース細身ハゲがテレビ局にいたら小峠だと思って挨拶しちゃう説」だった。
検証では、お笑いコンビ・バイキングの小峠英二(46)が愛用している青ライダースと同じものを、スキンヘッドで細身の芸人・ひょうろく(35)に着用させ、ターゲットが歩いてやってくる方向に背中を向けて待機することに。
まずターゲットとなったのは、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏(46)。まんまと引っ掛かり「おはようございます」と挨拶したものの、ひょうろくが振り返って別人だと悟り、綺麗に三度見までしていた。また、事務所の後輩であるお笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆(44)も引っ掛かっていた。
だが、この後登場したのが、唯一引っ掛からなかった朝日。VTRに朝日が登場した瞬間、スタジオでは「あー、絶対引っ掛かるよ!」という声が上がり期待が集まっていた。しかし、朝日は遠目から青ライダースのひょうろくを一瞬見たように思えたものの、近づくにつれて視線を反対側に向け続け、挨拶せずにスルー。スタジオからは「え?」「あれ?」「見てない?」と戸惑いの声が上がり、出演していたお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也(46)は「この(青ライダースの)イメージがないのかな?」と困惑していた。
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