11月6日(日)、東京・明治記念館にて、株式会社IAMが主催を務める「QUEEN OF THE UNIVERSE2022 シングルマザーコンテスト」を開催。野口祐子さん(野口ゆうこ)が、2022日本代表に決定しQUEEN OF THE UNIVERSE日本代表になりました。

18名によるファイナルでは、スーツ審査、親子deランウェイ、ドレス審査を実施。永井酒造株式会社から1年間SDGs活動をする水芭蕉賞5名(栄原梨絵、ミリオレットジェニー沙百合、戸田さとみ、石坂衣里)。特別賞は、SNS Award 栄原梨絵、Best body賞 池口久恵、Best walking賞 ミリオレットジェニー沙百合。続いてTOP4を発表。選ばれたのは、4位秋田陽子(https://www.instagram.com/yoko.akita/ )(3位関谷詩織(https://www.instagram.com/shioriii_0704/)、2位戸田さとみ(https://www.instagram.com/satomitoda/)、1位野口祐子(https://www.instagram.com/n.yuko2614/)の4名。優勝者には、賞金100万円、世界大会権利、18万円分の化粧品、モナコ薔薇の舞踏会が贈られました。

スピーチでは、母子住宅を小学3年生以上の男の子がいる為受けらえなかったストーリーや個々離婚からの自分が受けた思いを世にどうこれからシングルマザーとして社会に影響を与えるかを熱弁した。そして、最終順位を4位から発表。グランプリとして名前を呼ばれた野口さんは満面の笑みで喜びの表情を見せました。

■野口祐子さんの言葉(32歳)Queen of universe2022グランプリ

「7歳の娘を育てるシングルマザー。普段は機構部品メーカーの営業事務をしています。シングルマザーでも自信とエネルギーに溢れた女性になりたいと思い、コンテストに参加しました。自分の事は後回しにしてしまうママ達も、人生の主人公として自分の幸せを大切にしてほしということを伝えていきます。夢を持ち行動する勇気があれば人は変われます。感謝の気持ちを忘れなければ、人がついてきます。シングルマザー方の目標や希望になれるよう、レベルアップし、オピニオンリーダーとして女性、母親、シングルマザーの輝く世の中への発展に貢献していきます」