「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が6日、自身のツイッターを更新。ゆたぼん(14)の不登校を批判するアンチについて私見を述べた。
中村氏はこの日、ゆたぼんを応援するユーザーの投稿をリツイートしながら、「ネットでアンチコメント書くことしかできない奴らなんで、他のことは何もできなくて羨ましくて嫉妬してるのでしょう。批判する前に自分が何かやってみせろって感じですが、まぁ無理でしょうね」と、ゆたぼんアンチをバッサリと切り捨て、「そもそも自分の人生が充実していたら人のアンチなんてしてる暇なんてないはずなんで、本当に哀れな奴らです」と挑発的な投稿を行なった。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
一方、ゆたぼんは4日に自身のツイッターで「親父殴ってもうた」「ボクシングの練習で手が凶器になってる‼️俺はまだまだ強くなる」と投稿し、その後もボクシングジムでのトレーニング風景を連投。来年1月21日のボクシングの試合に向けて充実した日々を送っていることをアピールしている。