「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が4日、自身のツイッターを更新。広域強盗事件の指示役“ルフィ”とされる男と接点があったと一部で報道されたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)の過去の発言について擁護した。
中村氏はこの日、「EXIT 兼近さん『よく女の子の腕の骨へし折ってたなーてへへ』」とのタイトルでツイッター速報(@tsuisoku777)が投稿した記事を引用しながら「この頃は『ヤンキー弄りみたいなのされてて、ヤバいヤンキー大喜利返しみたいな返しで過激なこといえばおもしろいと思ってた』と明かしている。」と、兼近の過去の発言を擁護したうえで「もちろんこれが面白いとは決して思えないけど、わざと誤解されるような切り取り方をして拡散して喜んでる奴もどうなの?そんなこと拡散してオモシロいのか?」と持論を展開した。
兼近をめぐっては1日のYouTube生配信で、世間で騒がれている“ルフィ”との接点について「過去に知り合いだったのは事実」と認めながらも「今は一切関係ない。事件にも関係ありません」と説明。涙ながらに「一つだけ言わせていただくと、関与してません。今回の件はマジで関係ない」と自身の潔白を訴えていた。
またその一方、ネット上では兼近の過去の“ヤンキー自慢”めいた発言が取り沙汰され炎上を続けている。今回の中村氏の投稿はそうした風潮に異を唱える格好となっていた。