エジプト人タレントのフィフィさん(46)が5日に自身のツイッターを更新。“偵察用”だとする中国の気球をアメリカが大西洋上空で撃墜したことについて言及した。

気球の撃墜を巡ってはバイデン大統領が4日、記者団の質問に対して「できるだけ早く撃ち落とすよう指示していた」と明かしており、中国外務省は「強烈な不満と抗議」を発表した。

フィフィさんはこの件に反応し、「今度中国から偵察気球が飛んできたら、米国と同じで海上に移動した時点で撃ち落とせばいい。それで中国が対抗措置を取るとか騒ごうが、この前のビザ発給手続きの様に、所詮損するのは中国で、慌てて撤回するから気にすることはない」と指摘したうえで「中国に弱腰な議員は、利権や何か後ろめたい事情があるんじゃないの?」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「ハニートラップとかね…」「とは言っても一発数千万円下手すりゃ億のミサイルで気球撃ち落とすってのはコスパ悪いよな」「撃ち落とすより、回収して分解分析して公表するべきでしょう」「日本の場合は気球を飛ばさなくても丸裸でしょw」「47のハニトに嵌められているか利益供与を受けているよな…」「無断で領空に入ってきたらパスポートを持たずに入国したのと一緒ですよね」など、さまざまな意見が寄せられていた。