エジプト人タレントのフィフィさん(46)が7日に自身のツイッターを更新。「韓国首相 韓日関係は『過去に執着せず未来へ進むべき』」と題して配信された聯合ニュースの記事を引用して私見を述べた。
記事では、韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相は6日、国会で行われた政治・外交・統一・安全保障分野の対政府質疑に出席し、日本による植民地時代の徴用訴訟問題の解決に向けた政府の方向性について、「韓日関係は現在われわれが置かれている外交・安保状況や経済的状況からみて、過去に執着しすぎるよりは未来に向かって進むべきだと信じている」と述べたと報じている。
フィフィさんはこの記事を引用して「経済最悪だし、有事への緊張も高まっていて安全保障強化が急務だから、デタラメの歴史で騒いでる場合ではないって分かってるのよね。」と持論を投稿した。
この投稿にコメント欄には「助けてもすぐ裏切る、その繰り返し」「困った時だけ未来志向。喉元過ぎれば過去だの歴史だのいちいち相手する必要は無い」「またゴールポストが動いたな。いずれまた動かすよ」「何回も聞いたわwww」「『過去に執着せず』と言えば自分たちがやった無茶苦茶を水に流せると思ってるのか」「手を差し伸べないことが肝要」など、さまざまな意見が寄せられていた。