4月13日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・錦鯉が出演。ツッコミの渡辺隆(44)が銀座のクラブで遊んでいることを、共演者のお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介(33)が暴露した。
この日、番組では「今年が大事芸人2023」を放送。その中で錦鯉はこの1年で仕事の幅が広がったことを明かし、札幌ではレギュラー番組を持ち、地上波では7本のCM、ウェブCMを入れると計14社と契約していることを明かした。
これに渡辺は、「会社から僕ら、ポスト芦田愛菜って言われてます」と冗談を飛ばしていたが、そんな渡辺についてオズワルド伊藤は、「隆さん、金の使い方どんどん変わってきて。最初僕がキャバクラ一緒にお連れさせていただいてたんですけど、ひとりで通うようになって」と暴露。さらに伊藤によると、現在の渡辺は「キャバクラを卒業して今はもう銀座のクラブに(通っている)」とのこと。これにはスタジオも騒然とし、「ええ!」「高いでしょ!」といった声が漏れていた。
また、見届け人として出演していた千鳥・ノブ(43)が「値段も跳ね上がりますよね?」と聞くと、渡辺は「2時間で160万円」と告白。これには話を振ったノブも立ち上がりかけるほど驚愕し、「ええ!? すごいわ!」と呆然としていた。
なお、渡辺いわく、この時は「シャンパン2本を入れた」とのこと。メニュー表には「ASK」とのみ書かれており、注文しなければ値段が分からない仕組みになっていたという。女の子から「これなら大丈夫だよ」と言われて頼んだのが30万円だったそうで、「なにが『大丈夫』か分からない」と困惑していた。さらに「これは絶対大丈夫」と言われたものは60万円だったとのこと。それに税金がプラスされ100万円の会計になるはずが、「あとの60万円はいったいなんだったんだ?」と苦笑いしながら振り返っていた。
このエピソードに視聴者からは「やられとる」「すごい世界に入り込んでるな」「金持ちの遊びこえー」といった驚きの声が集まっていた。40代でようやくブレイクした、芸人にとっては希望の星である錦鯉。くれぐれも飲み過ぎで体調不良なんて事態は避けてもらいたいものだ。