エジプト人タレントのフィフィさん(46)が2日に自身のツイッターを更新。「旧統一教会が土地6300平米購入 周囲には学校 大学生『怖い』教団の狙いは?」と題して配信されたのテレ朝newsの記事について言及した。

記事によると、旧統一教会が小田急と京王の多摩センター駅から車で10分ほどの場所に十数億円相当とみられる6300平方メートルもの広大な土地を購入したといい、周辺には高校や大学があり教団による学生の勧誘や“本部移転説”などを警戒して住民は猛反発していると伝えている。以前は菓子の卸売会社が保有していたというが、昨年4月にこの土地を旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が取得していたことが分かったという。

フィフィさんは同記事を引用して「反社会的活動をしていても、資産が凍結されない…本来は被害者救済に充てられるべきなんだけどね。まぁ、弱み握られてるのか、これまで応援してもらった手前後ろめたいのか、政府の動きは消極的。」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「現状は国のお墨付きある宗教法人ですからね。どうしようもないわね。せめて宗教法人としての特権を早く剥奪すべきかと」「それだけ、信者からお金を絞り取ってると言う事ですよね。旧統一教会に限りませんが」「テーマパークでも作るんじゃない?」「政府、議員はまだ繋がってるからね。日本のために議員なったんではなく、自分のために議員になったんだから1票でも欲しいんですよ」「政府はズブズブ。乗っ取られているぞ」「国民も自民に票入れてるんだからそうなる」など、さまざまな意見が寄せられていた。