モデルで俳優の中条あやみ(26)が1日、結婚したことを自身のインスタグラムで報告し話題となっている。

中条はこの日、「ご報告」と題した文書の画像を投稿。そこには「私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました。初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です。」と結婚を報告したうえで「そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました」「お仕事においても引き続き私らしく頑張っていきたいと思います。まだまだ未熟者ではありますが今後ともよろしくお願いします」とする挨拶に加え、直筆のサインが添えられていた。

この投稿に対しネット上からは「ご結婚おめでとうございます」「末長くお幸せに」「これからもモデルに女優に応援し続けますね」などの声が寄せられているのだが、その一方で、注目を集めているのは、文末に添えられた「中条あやみ」の直筆サインの筆跡。

以前から中条自身も自分の“汚文字”ぶりは自覚していたようだが、この日の投稿でもその直筆サインが注目を集め、「中条あやみの字可愛すぎてひっくりがえった。全部が可愛すぎる」「disとかじゃなく、中条あやみさんの字が結構汚いの可愛いな」といった好意的な声のほか、「中条あやみの字が汚かったので少し諦めがつきました」「字が下手くそすぎて引いたw」「中条あやみより俺の方が字が上手い気がする」など、さまざまな意見が寄せられていた。

決して美しい文字ではないかもしれないが、おめでたい報告に多くの反響が寄せられていた。