国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が3日、自身のツイッターを更新。小学6年の長女と一緒に外出した写真が一部週刊誌に掲載されたことを受け、不快感を示すツイートをし話題となっている。
3月に投資会社社長の夫が業務上横領の疑いで逮捕・起訴された三浦氏。あくまで「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」と主張していたのだが、2023年5月5日号の「FRIDAY」のスクープ記事では、三浦氏が代表のシンクタンク「株式会社山猫総合研究所」は、夫が代表の会社から「385万円の太陽光コンサル料」を受け取っていた証拠書類を入手したことを報じ話題となっていた。
そんな三浦氏、今回は一部ニュースサイトが3日に配信した、三浦氏が長女、6月22日の株主総会で、文藝春秋の社長に就任したばかりの飯窪成幸氏(64)と出かけた観劇や食事が深夜に及んだことを伝える記事に言及。記事では、保護者に対して都の条例が、「深夜に青少年を外出させないように努めなければならない」と定めていることなどが指摘されている。三浦氏は、長女と一緒の写真が掲載されたことなどに対し「条例が懸念している『不審者』って、子供につきまとって隠し撮りしている週刊誌カメラマンのことなんじゃないかと思うんだな」と指摘した。
これに対しネット上からは「同感です」「負けないで下さい。応援してます」などの声が寄せられているのだが、その一方で「瑠麗さん、逆ギレして無いで太陽光発電詐欺疑惑について話した方が良いと思います」「自分を正当化できるその心が本当に羨ましいです」「結局、太陽光パネルの件はどうなったの?」などの声が上がっている。
2023年5月5日号の『FRIDAY』のスクープ記事が真実であるなら三浦氏の「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」という言葉は嘘だということに。そのため説明を要求する声が多く集まっていた。