ごぼうの党の奥野卓志代表(49)が28日、党の公式エックス(元ツイッター)を更新。元ジャニーズ事務所副社長でエンターテインメント会社「TOBE」の代表・滝沢秀明(41)との親密な関係について明かし話題となっている。
奥野氏といえば、22年の参院選で話題になり、同年9月の総合格闘技イベント「超RIZIN」では元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(46)への花束贈呈の場面では、花束を渡さずリングに落とすパフォーマンスをしてSNSなどで炎上し、その後謝罪するも批判の声が上がっていたばかり。
今回は、「滝沢秀明さんと言う古い友人が居ます もうかれこれ15年くらいの仲です 先日ジャニーズを辞めて新しい会社を立ち上げたタッキーです タッキーは人柄と人望で人が付いてくるタイプです 8歳年下のお兄ちゃんとしてリスペクトの気持ちを込めて秀さんと呼んでます」と書き始め、滝沢との関係や人柄を長文で投稿。また、「今やタッキーの代名詞とも言える火山の冒険(タッキーのSNSのアイコンも火山)も実は二人で始めた冒険です」などとつづり、共に火山の冒険をした際の写真なども公開している。
3ツイートにも及ぶ長文投稿の最後には「私は死ぬまで仲間を裏切りません繋がりとは相手を思いやる目に見えない気持ちのことかも知れません相手に想って貰えるかどうかは分かりませんが相手を想うことは出来ます皆さんには仲間と呼べる存在が居ますか?みんなで力を合わせてこの世界一素晴らしい日本を守りたいです」と熱い思いを語っていた。
この投稿に対しネット上では「大変貴重なお話 笑わせてもらいました」「ワクワクしながら読みました」などの声が寄せられている一方で「改めて #滝沢秀明 さんはヤバい人と繋がりあるんだなぁと再認識させられる」「TOBEの滝沢社長なんか、怪しいさ満載になってきたな」「タッキーとごぼうの党のつながり。やっぱり胡散臭いな、TOBE」といった声も上がっている。
ごぼうの党と滝沢の深い繋がりがあることが分かり、マイナスイメージを抱いてしまった人も少なくないようだ。