モデルの福田萌子(36)が14日に自身のインスタグラムを更新。自身の子どもについて明かした投稿内容がネットで物議を醸している。
福田はAmazonプライム・ビデオの婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』で初代ヒロインを務め一躍有名に。昨年8月に第一子妊娠を発表し今年1月に出産した。
そんな福田がこの日、子育てについて「アナログに字を書く事が好きなのでアプリではなく紙の生活表で、子どもの生まれてからのルーティーンをまとめています」「子どもが生まれてから、まだ短かい人生の長い1日を少しでも楽しく過ごして欲しいという思いから、親の影響を多く受ける乳幼児期は、私次第でコントロール出来る事もあるのではないかと考えて、なるべく笑って過ごせるように試行錯誤してきました。そんな1日1日を積み重ねて過ごしている中で、生活表を振り返るともう3ヶ月ほど子どもの涙を見ていないことに気が付きました。」などとつづり、子どもを笑顔にさせるように福田がコントロールすることで生後7ヶ月の子どもの涙を3ヶ月見ていないと明かした。
この投稿にインスタグラム上には「ストレスをかけない育児は夢のまた夢だなぁと感じる毎日です」「考えや工夫がとても素敵だなと思います」「かなり細かく丁寧な育児をされていて凄いと思います」といった声が寄せられていた一方で「先手先手をし過ぎることの、怖さも知っています。子どもは泣くことで、学ぶこともあると思っています。必要以上に泣かせる必要はありませんが、不快を感じて泣いて訴える→それに応えてくれる他者がいる→他者への信頼感を得るとともに、気持ちをどう表現したら伝わるかを学習していく。と思っています!」と保育士からの意見なども寄せられていた。
このほかにもネット上では「赤ちゃんを泣かさないように育児をするという概念があることに驚き」「3ヶ月も赤ちゃんの涙見れてないなんて、逆に可愛そう。一生懸命泣いて伝えてくれる姿は赤ちゃん時期だけなのに」「先回りばかりして子どもの主体性は育つのかな」「いや7ヶ月だよ?泣かせないなんておかしい考えな気がするけど」といった声が。
自身の子育て論を明かした福田だったが、生後7ヶ月のわが子を「泣かせない育児」で育てていることに世間は疑問の思う人が多いようだった。