配信者のしんやっちょこと大原誠治(40)が3日、自身のエックス(旧ツイッター)を更新。9月2日に人気YouTuberのコムドットのやまと(25)がYouTubeチャンネルに動画を公開し、「撮影場所が配信者により特定・拡散された」「生配信で事務所に突撃された」と報告した件について反論し話題となっている。
しんやっちょといえば26日〜27日に放送の『24時間テレビ46』(日本テレビ系)でチャリティーランナーをつとめたタレントのヒロミ(58)に生配信中に突撃し炎上。「最後まで走りきってください!」とカメラを回しながら並走するしんやっちょだが、周囲のスタッフには制止しブロックされたとのこと。この行為に対しネット上では「迷惑って事に気づかないわけ?子供でも分かる」などの批判の声が殺到していたばかり。
そんなしんやっちょ、今回は、コムドットの事務所付近を訪れ「コムドットー!」「出てこーい!」「出てきたら好感度爆上がりだから」などと叫ぶなどした配信について、やまとが住所を特定・拡散した配信者に対しては、弁護士と相談し、会社を通じ抗議していると明かした件に対して「事務所に凸撃したのは敷地も入ってないし公道で酒飲み少し大きな声で呼びかけたのみ 何の罪にもならん 思い当たる限り」と反論した。
これに対しネット上からは「法律関係無く、他人の事務所近くで大声を出すことがダメなこと位、普通なら判る」「罪にならないから何やってもOKではないし、そもそも公道で酒飲んで大声だしたら何らかの軽犯罪にひっかかるんじゃないの?」などの批判の声が上がっているのだが、その一方で「YoutuberのYoutuberによる、迷惑行為のやり合いのように見えますね」「本当に迷惑だったり、恐怖を感じてるならいちいち動画に上げる必要なくない?それすら再生数稼ごうと思ってるの?」といった声も上がっている。
しんやっちょがコムドットにした行為は罪に問われないとしても迷惑行為なのは確実だが、どっちもどっちだという声もあり、コムドットに同情している人はそれほど多くはないようだ。