人気大食いYouTuberの木下ゆうか(38)が公式X(旧ツイッター)で、自身の動画に寄せられたアンチコメントを公開。苦言を呈したものの、ネット上からは戸惑いの声が上がる事態になっている。
木下は3日にXで「【緊急事態】38.8℃の発熱しながら素麺31束大食い!8時間に及ぶ体を張った撮影に猫もないた!?6種類の付け汁でアレンジそうめん、完食できるか!?【木下ゆうか】」という動画に寄せられたコメントのスクリーンショットを公開。コメント自体は承認されていないため反映されていないが、「動画あげても5万くらいしか再生されないのに頑張る意味ある?その行為がもう病気だよ」とつづられていた。
その動画は木下が38℃以上の高熱の中、時間を置きつつ8時間掛けて素麺31束を食べるというもの。木下は「どうしてこんなこと言うの?心配してくれてるのかな」と苦言。さらにアンチメッセージについては、「私は痛くも痒くもないよ!だってこんなにに応援してくれる人がたくさんおるんやもん!」と明かし、「YouTubeの NGコメに入ってたから公開されてないことも気の毒」「とっても可哀想な人じゃない?」とコメントを寄せた人物への皮肉をつづっていた。
この投稿に木下の元には、「こんなやつ気にしないで」「動じないゆうかちゃん素敵」という声が集まっていた一方、ネット上からは、「38.8度の熱出てるなら本当の病気じゃないか」「体調崩してる時に大食いってどうなの…投稿中毒とか思われても仕方なさそう」「アンチだろうけど、言っていることはわかる。具合悪いのに無理しないほうがいいよ」という困惑が集まっていた。
なお、木下は4日に当該動画のコメント欄で「撮影を始める前までは一旦熱が下がっていた」「熱がある事に気づくのが作る前だったら辞めてたんですけどね」と高熱がある中あえて大食い撮影をしたわけではないと説明していた。