タモさん行きつけの中華料理屋「登龍」で味わうセレブな餃子に、1日に5000個も売れる博多っ子のソウルフード「旭軒」の博多餃子などなど、日本国内の美味しい餃子店をすべて挙げることも難しい。

そんな全国各地にある数々の餃子店の中から、今回は岐阜県岐阜市に2006年創業し、美味しい餃子を提供し続けているお店をご紹介したい。

お店の名前は「岐州(ぎしゅう)」だ。

・2006年(平成18年)創業の絶品餃子のお店、それが「岐州(ぎしゅう)」
こちらのお店、2006年(平成18年)に創業したお店。

2006年(平成18年)といえば、第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝し、初代チャンピオンになった年。

そんな年に生まれた美味しい餃子店は、岐阜県民だけでなく、全国、そして全国の枠にとどまらず、世界中のグルメを魅了してやまないのだ。

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・あふれるスープが非常に美味しい餃子、それが「岐州(ぎしゅう)」の流儀
こちらの餃子の美味しさは、餃子の皮のもちもちさ加減と、中のスープたっぷりの餡にある。

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まずは、ひと口で口の中に岐州の餃子を味わってみてもらいたい。

口の中いっぱいに美味しいスープが溢れ出し、餃子というよりも小籠包と言っても過言ではない。

ただ、スープは非常に熱いので、十分注意が必要だ。

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