豊富なメニューの中から今回オーダーしたのは日本人の口にも非常に馴染む、優しい味わいの「椎茸のチャーハン」と「野菜炒め」の2品。

まず運ばれてきた椎茸チャーハン。プレートを目の前にした瞬間、香ばしい香りがふわりと立ち上り、食欲を一気に刺激してくる。

一口頬張れば、肉厚な椎茸から溢れ出す濃厚な旨味と、パラリと炒められたタイ米の軽やかな食感が口いっぱいに広がっていく。ジャスミンライス特有の上品な香りに、椎茸のウマミがしっかりと絡みつき、シンプルながらも奥深い味わい。気がつけばスプーンが止まらなくなっているほどの完成度だ。

タイ料理というと、唐辛子をふんだんに使ったピリ辛料理をイメージする方も多いかもしれない。しかしKub Kao’ Kub Plaには、こうした素材の味を丁寧に引き出した優しい味わいの一品も揃っている。辛い料理が苦手な方や、お子様連れの方にも安心しておすすめできるのが嬉しいポイントだ。

続いて登場したのは野菜炒め。

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