続いて、スイーツコレクションを紹介します。「深夜零時の魔女の瞳」は、ブラッドオレンジゼリーを重ねたティラミスに、グリークヨーグルト風味の魔女の瞳をあしらった一品です。真夜中のハロウィーンを思わせる印象的なビジュアルですが、意外にもさっぱりとした味わいが楽しめます。
月夜の紫モンブランに添えられていた赤いソース付きの指のクッキーもそうですが、このスイーツビュッフェには、すこし不気味だけれど美しく、口にしてみたくなる……そんな絶妙なさじ加減で仕上げられたものが多く、さすがヒルトンと感じました。
「禁断のベリーガーデン」は、洋なしの赤ワイン煮やミックスベリー、いちじくなどの秋の果実をふんだんに使用した、深みのある色彩のタルトです。
「真夜中に咲く深紅のバラ」は、ラズベリー、カシス、ブルーベリー、グリオットチェリーの4種のベリーとフロマージュブランを使用した小ぶりなムースです。深紅のバラをイメージしたフォルムで、物語の世界に誘われるような気持ちになりました。
「紫のノクターン
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