仮想通貨ビットコインは22日、一時短時間に6440ドル(71.5万円相当)近辺から6871ドル(76.2万円相当)まで急伸し、2週間ぶりの高値を更新した。しかし、取引高は低調で、上昇基調を保つのは困難との見方が強い。急伸した理由のひとつとして、仮想通貨取引所のBitMEXがメインテナンスのため、一時的に回線が不通となり、売り持ちポジションが手仕舞われた一方で、大口の売りオーダーが出せなかったことが理由と一部で報じられた…
-
BitMEXが一時オフライン、ビットコイン価格急伸の要因か【フィスコ・ビットコインニュース】