中国の規制当局が、中国内からアクセス可能であった海外の124の仮想通貨取引サービスを提供するプラットフォームのIPアドレスを特定し、今後国内からのアクセスをブロックする方針であることが中国の経済専門紙である上海証券報の報道により明らかとなった。中国では、2016年に国務院によってフィンテックリスク対策局が設置されており、仮想通貨取引などに関連した金融リスクに取り組む機関として機能している。同局が今後、中国…
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中国規制当局、国内で利用可能な海外仮想通貨取引所をブロックへ【フィスコ・ビットコインニュース】