レンタルサーバ事業大手のGMOインターネットは、12日に発表された第3四半期(18年1-9月)の決算で、仮想通貨事業における営業利益が3.75億円の赤字(前第3四半期3.27億円の赤字)となったものの、売上高は59億円(同1.08億円の赤字)と増収だったと報告した。マイニング(新規発行や取引承認に必要となる計算作業)事業では、ビットコイン(BTC)が下落するなど環境の悪化により、収益性が低下した。一方で交換事業では、第1四半…
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GMOインターネットの仮想通貨事業、マイニングは赤字も、交換事業で増収【フィスコ・ビットコインニュース】