大手ネット証券のマネックスグループは昨日発表された19年3月期第3四半期(18年4-12月)の決算において、純利益が42.2%減の26.96億円となり、仮想通貨交換業を運営するコインチェックの収益で構成されるクリプトアセット事業が11.72億円の赤字となった。取引サービスの再開により収支は改善したが、同事業のセグメント損失は3億円だった。マネックスグループは2018年4月、仮想通貨取引所コインチェックの完全子会社化を発表した。…
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マネックスG、クリプトアセット事業が11.72億円の赤字【フィスコ・ビットコインニュース】