「火の国」の別名をもつ、南コーカサスの国アゼルバイヤン。カスピ海に面した首都バクーの近郊には、火の国の神秘性を実感できる場所があります。
それが、バクー中心部から20キロほどの郊外に位置する、アテシュギャーフ拝火教寺院です。
一般には「ゾロアスター教」として知られる拝火教は、紀元前にイランのゾロアスターを開祖として始まった世界最古の宗教のひとつ。ササン朝ペルシア時代に隆盛を誇り、現在のイランから中央…
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「永遠の火」を祀る、アゼルバイジャン・バクー近郊にある神秘的なアテシュギャーフ拝火教寺院
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