仮想通貨EOSにおいて、ハッキング被害を受けたアカウントから209万EOS(約8億5300万円相当)が流出した。ブロックの生成・承認を行うブロックプロデューサー(BP)が、ブラックリストのアップデートに失敗したことが原因とされている。同じくBPの1人であるEOS42が、2月23日テレグラムに投稿し明らかになった。EOSブロックチェーンには、ハッキングなどにより侵害されたアカウントをブラックリストに登録することをBPに要求する機…
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仮想通貨EOS、独自ブラックリストの更新ミスで209万EOSが流出