1453年にメフメト2世がコンスタンティノープルを攻略して以来、オスマン帝国の帝都として栄え続けたトルコ最大の都市、イスタンブール。
イスタンブールの旧市街には、当時の面影が漂う歴史ある建築物が多く残されており、街全体が「イスタンブール歴史地区」として世界遺産にも登録されているほど。
そんな旧市街の目抜き通りは、トプカプ宮殿にまで続くディヴァン・ヨル。「御前会議通り」という意味のこの通りは、いまはトラム…
-
オスマン帝国を牽引した大宰相スィナン・パシャの霊廟「メドレセ」