人口減少中の日本。現在の総世帯数およそ5410万世帯、そのうち単身世帯は1900万世帯を超えている。およそ3分の1が単身世帯で、2040年には4割近くまでその数が増えるとの予測もある。
気がついたら自分の老後や死後を託す人がいない。そんな身寄りがなかったり、ひとり暮らしをしている「おひとりさま」も増加中だ。ひとりで死期を迎えることに不安があるという人に聞けば、公共料金の解約や役所への届け出、遺品の整理など…
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人生100年時代、終活をワンストップでサポートする三井住友信託銀行の「おひとりさま信託」がスタート