証券各社によるSTO(セキュリティ・トークン・オファリング:デジタル証券による資金調達)の自主規制団体「日本STO協会」は17日、電子記録移転権利の発行等を行うシステム(STOプラットフォーム)について、具備されるべき機能・遵守すべき事項等を示すガイドラインについて検討するため、事務局に標記ワーキング・グループ(WG)を設置すると発表した。WGにおける主な検討事項としては、(1)トークンの基本的動作(発行・譲渡…
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日本STO協会、ワーキング・グループ設置へ STOプラットフォームのガイドラインを検討【フィスコ・ビットコインニュース】