SBIホールディングスは9日、国内初となるセキュリティトークンオファリング(STO)に関連するビジネスを、グループとして開始すると発表した。セキュリティ・トークンとは、株式や債券など実社会における資産をブロックチェーン上でトークンとして管理するもののことを指す。近年、STOによって資金を調達する企業が生まれ始めており、国内のいくつかの暗号資産(仮想通貨)取引所もこれに対応することを視野に入れて証券業へ参入…
-
SBI、STOビジネスを開始 10月下旬にeスポーツ子会社がSTOで第三者割当増資へ【フィスコ・ビットコインニュース】