2020年7月17日にローンチされたYearn.financeは、レンディングの利益を自動で最適化することを目指すアグリゲーターのプロトコルである。トークンをyearn.financeに預けると、dydx、Aave、Compound、Fulcrumなどのレンディングプロトコルの中から最も収益性の高いもので自動的に運用が行われる。Yearnは開発者のAndre Cronje氏がほぼ一人で立ち上げたプロジェクトである。同氏はツイッターで「これは自分自身のために作成したソフ…
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DeFiプロジェクト「Yearn.Finance」【フィスコ・暗号資産コラム】