【2022年9月6日 ジュネーブ発】
ソマリアで飢きん発生のリスクが高まっていることを受け、ユニセフ(国連児童基金)ソマリア事務所代表のワファア・サイードは、国連の定例会見において、以下の通り逼迫した状況と国際社会の支援を訴えました。
「ソマリアの栄養不良は危機的なレベルに達しており、5歳未満人口のほぼ半数に当たる150万人の子どもたちが急性栄養不良に陥っている可能性があります。このうち38万5,000人は重度の…
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アフリカ現地リポート:干ばつ続くソマリアで最も深刻な“飢きん”目前…1月以降子ども730人が犠牲に