テレビ・新聞で昼夜の別なく連呼される「麻生辞任」論だが、最新の世論調査で若者の72%が「辞任は不要」との見解を持っていることが明らかになり、世代間の政治観に利用メディアのギャップが露骨に現れる形となっている。
産經新聞は4月24日、FNNとの合同世論調査で、財務次官のセクハラ疑惑を受けて「麻生太郎財務大臣(77)は辞任すべきか」を調査。10・20代の若年層では大半の71.7%が「辞任不要」考えていることが分かった…
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麻生財務相の辞任要求にみる「世代間での政治観ギャップ」で旧メディア信仰の残滓が明らかに