暑いバンコクで歩き疲れたとき、こんなスタバに遭遇したら「入ってみたい!」と思いませんか?

胸を高鳴らせながら店内に足を踏み入れると、タイの伝統とスタバらしいモダンなインテリアを融合させた、スタイリッシュでありながらあたたかみの感じられる空間が迎えてくれます。

木の風合いを大切にした壁と天井、レトロなタイル張りの床、カゴを使ったランプ・・・こんなスタバは初めてです。

このスターバックス・ランスワン店は、「コミュニティストア」と呼ばれる形態をとっており、NGOと連携して売上の一部をタイ北部の貧しいコミュニティへ寄付しています。ここで飲み物やコーヒー豆を買うことで、知らず知らずのうちに小さな社会貢献へとつながるのですね、

奥にある客席スペースは、ナチュラルな色合いで統一された居心地の良い空間。タイ北部の山岳民族の人々の写真が飾られていて、モダンながらタイのぬくもりが感じられます。

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