■自殺に追い込まれる経営者と年収800万円の日雇い労働者!?

【3 自殺!? 倒産に追い込まれた生コン会社と経営者】

”連帯労組”と揉めてトラブルになり、元旦から自宅周辺で誹謗中傷する街宣をされたり、早朝5時から連日に渡って会社や自宅に押し掛けられ、怒声・罵声を浴びれば誰だってノイローゼになってしまいます。工事現場は工期との戦いですが、それを中断させる妨害に合うと損害も出てきます。

元々セメントは高価な資材でした。戦前戦後は地元の名士や有力者が手掛ける事業だったといいます。簡単にいうと世間の目もあったでしょう、争いを避け穏便に済まそうとした結果、労働争議を傘に着た「暴力」によって業界が牛耳られたわけです。

現在の生コン会社の代表には在日の方や帰化された方も居られます。勿論税金を収め、真面目に仕事をされている方ばかりですが、”連帯労組”にしてみれば一切お構い無し! 狙われたら最後、餌食になってしまうのです。倒産させられた会社、一家離散した経営者、中には精神を病んでしまい自らの命を絶ったと噂される方もいらっしゃいます。とにかく精神的に攻め、物理的に妨害を続ける。それも全て「労働争議」の美名の下、日本人・在日・思想の左右に関係なく徹底的にやるのですから悪どきことこの上なし!です。

我が国は暴力団に対して厳しい法の整備を行いました。総会屋に対しても同様。しかし一部労働組合の過激な活動を法的に取り締まる手立ては皆無に等しいのです。労働者とその働く権利は尊重されるべきです。そして殆どの労組は決して「越えてはいけない一線」を越えないモラルを保ちながら、様々な労働問題に対峙しています。行き過ぎた労働争議を野放しにしないためにも、第2の”連帯労組”被害者を出さないためにも、早急な法整備が望まれます。経営者・労働者共に、真面目な者が報われないことはあってはなりません。

【4 組合活動家には年収800万円の日々雇用者も!?】

今回の武健一逮捕の切っ掛けともいえる連帯ユニオン糾弾行動はYouTubeの【はとらずチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCCwbUvjxH5-Ci0zsXJU9lfg

で、視聴ができます。

ご覧になったら解る通り、組合の専従者(活動家)とおぼしき連中のガラの悪さには閉口してしまいます。もう労働組合というよりはただの「ゴロツキ」「反社会的勢力」そのものです。そしてこの中の組合専従者たちは”連帯労組”傘下の会社に籍を置き、高額な所得を得ています。それ以外にも立派な分譲一戸建てに住み、子供たちを大学に通わせる高収入の「日々雇用者」がいると聞きました。その年収は500万円とも800万円とも言われており、複数の元”連帯労組”関係者から聞き取りが行われています。

勿論日々雇用者であっても何かしら高収入な家庭はあるでしょう。しかし”連帯労組”関係者、武健一の息が掛かった連中には3万円近い日当を支払うことが当たり前のことだったと言いますからその異常性には驚きます。かつて「東大出てもミキサー車には乗れない」と、大卒者よりもミキサー車運転手の給与の方が高いことを自慢していたそうです。

政治的な集会への参加は勿論、労働争議を騙った脅しや妨害のために動員させ、それらの日当を派遣先に請求。請求された会社は言われるままに高額な日当を払わせられるという図式は、労組というよりは狡猾なマフィアを見るようです。

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