■相次ぐ”連帯労組”からの脱退!? 生コン業界に健全な再建の兆しも

9月9日の日曜日。大阪のある国際展示場では【一般社団法人 西日本建設関連オーナー会】と【大阪広域生コンクリート協同組合】によるファミリーイベントが和やかなムードの中で行われました。会社側と労組側が「生コン業界の再建と社会貢献」を掲げた共同イベントを行ったわけですが、”連帯労組”への決別宣言には大きな拍手があがったそうです。

現在、連帯ユニオン関西生コン支部からの脱退が相次いでいるそうで、先日もある業種の会社が20社近く一気に抜けたそうです。

武健一が逮捕された現時点でも烏合の衆となった”連帯労組”は存在します。一連の逮捕劇も大手メディアでは一切報道されません。主犯の武健一が北朝鮮シンパであること、北朝鮮が国内のパチンコ産業と強く結びついており、マスコミの大口広告スポンサーであることを考えてみれば当然でしょう(笑)!更には献金絡みの政党や議員からの圧力さえ疑われます。

連帯ユニオン関西生コン支部の闇は深いようです。1日も早く司法の手によって全てが解明なされ、白日の下に晒されることを願ってやみません。

義憤に駆られて立ち上がった同志の皆さん! 瀬戸先生をはじめ、渡邊のぼちゃん! そして闘いの日々を送られた皆様に対して心から敬意を表します。皆様の開けた突破口は文字通り「蟻の一穴」となり、世の不正と不条理を糺す一歩であると信じます。