その後提供された昼食は、前菜が大麦とレンズ豆のサラダ、メインがグリルチキン または ビーフストロガノフ、デザートがマンゴームースケーキという内容。

このマンゴームースケーキは、ムースがふんわり軽く、生姜風味のクランブル(そぼろ)が上にのっており、中にはマンゴーコンポートが入っていて、とても美味しかったです。

プラハ-ドバイ(EK138)

復路のプラハ-ドバイ間で提供された夕食は、前菜がレンズ豆のサラダ、メインがローストチキンのデミグラスソース または スモークビーフのオニオンソース、デザートがストロベリーとルバーブのタルト。

・ドバイ-羽田(EK312)

ドバイ-羽田間で出された朝食は、前菜が季節のフレッシュフルーツとヨーグルト、メインがクラシックオムレツ または 鮭の照り焼き、クロワッサン(バター&ジャム)でした。

全体的な印象としては、肉料理(ビーフ、チキン、ラムなど)はしっかりと味付けされ、煮込まれたものが多いので、深夜便だと少し重たく感じるかもしれません。個人的には朝食として出される軽めの機内食のほうが美味しいと感じました。

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