舛添要一前都知事(69)が自身のツイッターに投稿した内容が話題となっている、

舛添氏は先日、「2020東京はどうなる」と、オリンピックを目前に控えた日本・東京について言及し「破壊が得意な知事の下で成功するのか。首相にとっても2年後の五輪成功とそのプラスのレガシーは最優先課題ではないのか。憲法改正は五輪成功の後でよいと思う」と、オリンピック前の憲法改正に警鐘を鳴らし、様々な意見がツイッター上で集まり話題となったばかり。

そんな舛添氏が9日に「タバコのポイ捨てをする不届き者が多い。清掃する人の事も考えるべきだ。世田谷区では、従来のポイ捨て禁止に加えて、道路、公園、公共の場所では、10月1日から全面禁煙となっている。この事を知らない人が多く、まだ歩きタバコが目立つ。行政は、条例を改正したら、もう少し広報に努力してほしい。」とタバコのポイ捨てについて言及した。

この内容にツイッター上では「たまにはいいこと言いますね!」「その通りです。マナーはまだまだ悪いです」「オリンピック前の法改正期待してます」などといった賞賛の声が寄せられていた。

また、このほかにも「飲酒問題についても切り込んでください!」「飲酒運転もまだ多いです。こちらも厳しくしてほしい」などといった飲酒のマナーについて疑問を持つ人も多いよう。今後、喫煙・飲酒問題に舛添氏はどのように切り込んでいくのか期待したい。