フジドリームエアラインズは、格安航空(LCC)のように、荷物を預けるのに別途料金がかかるようなことはありません。一人あたり50cm×60cm×120cm以内、合計20kgまで個数制限なしで無料で預かってもらえます。
フジドリームエアラインズの機材は、エンブラエル社製の最新鋭ジェット旅客機 ERJ-170(定員76人)と、ERJー175(定員84人)です。
1機ごとに色が異なる「マルチカラーコンセプト」を採用しており、1号機は深紅のボディーカラー、2号機はライトブルー、3号機はピンクと、カラフルな機体が揃っています。2019年春には13号機が導入される予定とのことで、今度は何色になるのでしょうか。
県営名古屋空港でフジドリームエアラインズの飛行機に乗るときは、タラップ(搭乗用階段)を使うことになります。今どきはちょっと珍しいタラップ、初めて使う方もいるかもしれませんね。
小型旅客機ながら、客室空間は意外と広く、座席にもゆとりがある印象です。通路を挟んで左右に2列ずつの座席配置なので、必然的に「窓際」もしくは「通路側」が選べます。
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