仮想取引所大手ジェミニを運営するウィンクルボス兄弟は、ステーブルコインや、セキュリティトークンが将来のデジタル通貨革新を先導していくと、14日のインタビューで答え、同社が運営するジェミニドル(GUSD)の有用性を強調した。
    
規制が発展を滞らせているため、新たなデジタル資産の発展に、実物資産によってバックアップされている暗号証券トークンが役立つと訴えた。
    
ジェミニは昨年9月に法定通貨ドルと連動しているステーブルコインに相当する同社のジェミニドル(GUSD)がニューヨーク当局から承認を得たことを発表している。