これらのカエルたちは、自然の恵みを象徴していると同時に、忙しい台北の人々に「たまにはリラックスしようよ」と呼びかけているのだそうです。

通路の壁面には、近畿大学文芸学部教授の柴清文氏が手がけた「四季」という作品も。これらのアートはすべて改札の外にあるので、地下鉄を利用しなくても楽しめますよ。

自然との調和を大切にし、大都会台北のオアシスとなっている大安森林公園駅。色とりどりのネオンが輝く派手な夜景ではありませんが、心に灯がともるような、穏やかで優しい時間に出会える夜景スポットです。

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