ロブスターの出身の冷たい海と同じくらいの水温(6℃~8℃)に保った店内の専用タンクで保管されたロブスターは、注文が入ってから料理されます。

ライブロブスターはスチーム(蒸し)、オーブン(焼き)など、好みの方法で調理してもらうことが可能です。注文後、生きたままのロブスターをテーブルに運んで来て見せてくれます。

今回は香ばしくいただけるオーブン(焼き)をリクエストしました。

ライブロブスターを調理してもらっている間に、先に頼んだランチメニューの「ロブスターテール黄金焼き&ジューシーカットステーキ」をいただきます。

ロブスターテール黄金焼きは、ロブスターのテール(尾)の半身に特製黄金ソースを塗って香ばしくグリルしたもの。

それほどロブスターの身は多くないのですが、濃厚なソースが絡んだぷりぷりの身は旨みたっぷりで、満足感があります。赤身のカットステーキ、マッシュポテトとコーンの付け合わせも、いかにもアメリカのダイナーといった雰囲気です。

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