海外好きな方ならご存知だと思いますが、日本には海外の方がたくさんすんでいるエリアが数多くあり、その場所はその国の名前や都市名をつけて俗称で呼ばれている場所があります。
例えば、東京の新大久保周辺はコリアンタウンと呼ばれていたり、西葛西周辺はリトルインディアと呼ばれていたり、東京以外にもそのような場所がたくさんあります。
その数多くの場所の1つ、東京のリトルヤンゴンと呼ばれている場所が高田馬場周辺。こちらには民主化への弾圧を逃れるため祖国を離れた、たくさんのミャンマーの方が住んでいるそうです。
たくさんの現地の方が住んでいる場所なので、高田馬場周辺にはミャンマーの家庭料理店がいくつもあり、私たち日本人は東京に居ながらにして、本場に近い絶品のミャンマー料理を食べる事が出来ます。
今回は「ミンガラバー」というお店にお伺いして、ミャンマーの美味しい炊き込みご飯を味わってきました。
ランチタイムにお伺いすると、様々なランチメニューがあり、どれも美味しいのですが
もし初めてミャンマーのご飯を味わうのでしたら、オススメはミャンマーの炊き込みご飯「ダンパッウ」です。
ランチタイムは炊き込みご飯「ダンパッウ」にスープとサラダがついてきます。
様々なナッツやドライフルーツと一緒に炊き上げられたミャンマーの炊き込みご飯は非常に香り高い逸品に仕上がっています。