「のど飴」の代表的な商品「カンロ健康のど飴」を1981年(昭和56年)に発売したカンロは、後年11月15日を「のど飴の日」に制定。今ではどこのコンビニにもドラッグストアにもあっても当たり前ののど飴だが、その進化を広く伝えるべく11月15日、16日の2日間、カンロは「渋谷でのど直感インパクト!」イベントを開催。その模様をレポートする。


会場の渋谷モディの店頭プラザに近づくと、ピンク色の派手なオブジェが見えてきた。

オブジェは”のど”を模したもので、唇のアーチをくぐればそこは口の中。奥に向かってのどが広がっているイメージである。

口の中に入って正面に設置されたモニターには「すっきり劇画風」「じんわり少女漫画風」が表示されている。いずれかを選べば、その場で撮影される自分の顔をその劇画・漫画の中に合成してくれるアトラクションだという。

今回プロモーションされた「のど飴」は「ドクタープラス のど直感すっきり飴」と「ドクタープラス のど直感じんわり飴」という、付加価値をもたせた2種類。鶴見大学と共同開発した商品で、国内外から取り寄せたハーブエキス 123 種類をカンロ独自の研究で厳密に分析、その中からのど飴に最適なホップエキスに着目して配合したそうだ。

「すっきり」はほろ苦くて爽やかな和かんきつ味。「じんわり」はジンジャーの温かさをのどで体感できるりんご風味のアップルジンジャー味。口に入れればそれぞれ「すっきり爽快」と「じんわり潤う」を体感できる新商品だという。

そして気になるドクターという名称についてだが、こののど飴を評価した医師100名のうち、なんと93名もの医師が「勧めたい」と評価した「AskDoctors」マークを取得済みだという。これはキャンディ業界では初とのこと。

というわけで「すっきり劇画風」「じんわり少女漫画風」のいずれかを選んだら、その最後のコマの表情の真似をして写真を撮影。

撮影直後、スモークがいきなり全身を包む、驚きの演出。まさに「ドクタープラス のど直感じんわり飴」のごとく、『のど直感』な刺激を体感できる仕掛けだ。

そうしているうちに合成が完了。画面に表示され、QRコードをスキャンすることで画像をスマホに取り込むことができた。

これから乾燥が本格化するシーズン。このシーズン初頭の11月15日が「のど飴の日」に制定された理由は「1115 いいひとこえ」に掛けてのことだそう。

28年前にカンロが「カンロ健康のど飴」を発売したきっかけはシンプルなものだった。当時の社長が軽い風邪を引いた際、近所の医者に「お宅のカンロ飴や黒飴をなめておけばいい」と言われたのが始まりだったという。それがロングセラー商品となり、また一歩進化した「ドクタープラス」に繋がった。

今年カンロは、日本一乾燥している*山梨県の4つの企業を訪問して「ドクタープラス」をプレゼントして回ったとのこと。身近な、それでいて人々の健康な生活に寄り添うのど飴の、今後ますますの進化に注目だ。

*出典:「政府統計の総合窓口(e-Stat)」(社会生活統計指標-都道府県の指標-2019総務省)

全国でも一番相対湿度が高い富山県と比べると、山梨県の相対湿度が20%も低いという。

カンロ HP:https://www.kanro.jp/dr_plus/