目の前にやってきたドライ・チリ・パンミーならぬジャパン・ミー。丼に盛られているのは、国産乾燥海老、イカンビリス風半生ジャコ、季節の青菜、タバスコテイストのそぼろ肉、きざみねぎ、そして生玉。そして麺の下にはタレが沈んでいる。丼のデザインが東南アジアの雰囲気ムンムンなのもたまらない。これをガッツリとかき混ぜて食べるのだが、盛りが美しすぎて混ぜるのがもったいない気持ちになる。

・箸にずっしりと抵抗感ある重さ
かき混ぜると、強い海老の薫りが漂いはじめる! これは食欲が増幅される! よくかきまぜ、麺に艶やかなツヤが出たころ箸でサルベージ。あまりにも弾力があるため、箸にずっしりと抵抗感ある重さが生まれる。これは期待せずにはいられない。強引に麺を引き上げズズッとすすると……。

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・いつまでも食べ続けられる

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